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- ご利益
- 清浄、邪気祓い、災厄除け、五穀豊穣
- サイズ
- 高さ 230 mm × 幅 90 mm
- 初穂料
- 200円
- 授与品の詳細
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紙垂(しで)とは、注連縄や玉串などに取り付けられる白い紙片で、神聖な場所や神の宿る場所であることを示し、清浄や災いを祓う意味合いがあります。
稲妻を模したギザギザの形状は、神の力や豊作をもたらすものと信じられていました。
新年の神様を迎える準備を意味する「かまじめ」(釜〆)とは、元々は年末に家で最も大切にされていた「竈(かまど)」を休ませるために、注連縄を張って感謝する習慣や儀礼のことです。
現在では、年末に新しい神札や注連縄などを一式セットにして頒布するものを指すことが多く、当社では「御幣・紙垂・小祓」をお頒かちしています。