埼玉県で厄除け(雷除け) の御祈願なら上之雷電神社

厄除け

厄除け

厄を払い、 福を呼ぶ。

厄除け

厄年は、 心身に変化が起こり、 災いが起こりやすい年とされてきました。 神さまに祈りを捧げ、身を清めることで、 その年の災厄を遠ざけ、 健やかな一年を過ごすことができます。 神職が心を込めて祝詞を奏上し、 健やかな日々をお祈りいたします。

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厄除けなら埼玉の上之雷電神社へ

上之雷電神社(埼玉県熊谷市)について

上之雷電神社 航空写真

約1000年の歴史を誇る上之雷電神社の御祭神である大雷の神は、雷の力を司り、雷除け(厄除け)の御神徳を授けております。また、同じく御祭神の大己貴命(おおなむちのみこと)は、除災招福・厄除け・安全祈願・縁結びの御神徳を持ち、厄年を迎えた方々の心強い守護神として崇敬されています。
境内には、指定文化財や熊谷市最古の鳥居が佇み、奇跡の森と称される貴重な植物群が広がる神聖な空間が存在します。この歴史と自然、そして現代科学が交差する特別な場所で、厄を払い、心身を清めるための御祈祷をお受けになりませんか。

所在地〒360-0012 埼玉県熊谷市上之16
連絡先TEL:048-527-0885
FAX:048-577-5850
対応エリア

ご希望の日時が取れなくとも、
調整可能な場合もありますので、
メールかお電話にてご確認ください。

初穂料

5万円以上祈祷札(特大)、切り火・音祓、祝詞、鈴祓、玉串、その他記念品等
3万円以上祈祷札(大)、切り火・音祓、祝詞、鈴祓、玉串、その他記念品等
2万円以上祈祷札(中)、切り火・音祓、祝詞、鈴祓、玉串、その他記念品等
1万円以上祈祷札(中)、祝詞、鈴祓、玉串、その他記念品等
8千円祈祷札(中)、祝詞、玉串
5千円祈祷札(小)、祝詞、玉串

※他の参拝者と同席となります。

厄除けに関する授与品一覧

授与品一覧

厄除けとは

祈祷する宮司

厄除けは、人生の中で災厄が降りかかりやすいとされる時期に、不運や災難を避けるために行う伝統的な儀式です。特に厄年とされる年齢の人が神社や寺院で祈願を受けたり、お守りを授かったりすることが一般的です。

厄除けを行うタイミングとしては、一般的に年の初めである正月から立春(2月3日~4日ごろ)までが最も適しているとされています。この時期に神社で厄除けの祈祷を受ける人が多く、特に節分の日は厄を払う大切な節目とされています。

厄年は通常「数え年」で数えられます。数え年とは、生まれた年を1歳とし、以降、元旦を迎えるごとに年齢が加算される年齢の数え方です。そのため、厄年を迎える人は誕生日に関係なく、1月1日から厄年とみなされます。そのため、多くの人が年明け早々に厄祓いを行います。

しかしながら、厄除け(厄祓い)は、必ずしも年明けに行う必要はありません。仕事のトラブルや家庭内での問題、体の不調などが生じた際には、その問題が続く前に厄祓いを行うことで、心身のリセットを図ることができます。

令和7年版の厄年と年齢

厄年は、男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳(・61歳)が厄年とされています。その中でも、男性の42歳、女性の33歳が大厄とされ、特に注意が必要といわれています。

男性の厄年と年齢

前厄本厄後厄
24歳(平成14年生まれ)25歳(平成13年生まれ)26歳(平成12年生まれ)
41歳(昭和60年生まれ)《大厄》
42歳(昭和59年生まれ)
43歳(昭和58年生まれ)
60歳(昭和41年生まれ)61歳(昭和40年生まれ)62歳(昭和39年生まれ)

女性の厄年と年齢

前厄本厄後厄
18歳(平成20年生まれ)19歳(平成19年生まれ)20歳(平成18年生まれ)
32歳(平成6年生まれ)33歳(平成5年生まれ)34歳(平成4年生まれ)
36歳(平成2年生まれ)《大厄》
37歳(平成元年生まれ)
38歳(昭和63年生まれ)
60歳(昭和41年生まれ)61歳(昭和40年生まれ)62歳(昭和39年生まれ)

御祈願を受ける流れ

  • ご予約
    当社ウェブサイトからご予約ください。ご予約はこちら
    ※インターネットでの事前予約は、ご希望日の2日前(48時間前)までとなります。
     前日やご希望の日時が選択できない場合は、メールまたはお電話にてお問い合わせください。
  • 受付
    御祈祷の日時になりましたら、初穂料を添えて社務所にて受付をお済ませください。
  • 拝殿へご案内
    おつとめの準備が整いましたら、拝殿内へご案内いたします。
    心静かにお待ちください。
  • ご祈祷
    御祭神のご加護があるようお祈りいたします。
  • 授与品のお授け
    ご祈祷が終わりましたら、お札やお守りなどの授与品をお渡しいたします。
  • お札を自宅にお祀りする
    お札はご自宅の神棚や清浄な場所にお祀りし、御神徳に感謝しながら日々の平安をお祈りください。
  • 一年後にお札を納める
    一年のご加護に感謝するお礼参りを行います。
    古いお札は、拝殿左手・神楽殿脇の古札納所(こさつおさめじょ)にお納めください。
    上之雷電神社の古札納所では、年中いつでも古くなった御札やお守りをお納めいただけます。

ご希望の日時が取れなくとも、
調整可能な場合もありますので、
メールかお電話にてご確認ください。

厄除けを受ける際の服装と持ち物

厄除けの御祈願を受ける際、特に服装の指定はございません。普段着でも構いませんが、なるべく落ち着いた服装が望ましいでしょう。また、必要な持ち物もございません。

厄除けのお札の祀り方

神棚や御仏壇がある場合神棚や御仏壇に1年間お祀りください。
神棚や御仏壇がない場合目線より高い位置に一年間お祀りください。

神棚がある場合は神棚にお祀りするのが一般的ですが、神棚がない家庭では、目線より高い位置に清潔な場所を選んでお祀りするとよいでしょう。特に、リビングや家族がよく過ごす部屋の静かな一角に置くのがよいとされています。

厄除け、厄落とし、厄払いの違い

厄除け、厄落とし、厄払い(厄祓い)は、いずれも不運を遠ざけるための言葉ですが、それぞれ少しずつ意味が異なります。

厄除け(厄よけ)厄年など、悪いことが寄らないように事前に行う御祈願のこと。
厄払い(厄祓い)悪いことが続いた時などに御祈願を受け、自身の厄を祓い清めること。
厄落とし断捨離など、自分でできる行動で厄を落とすこと。

厄除けと方位除けの違い

厄年と凶方位は、どちらも運勢に関わる考え方ですが、それぞれ意味合いが異なります。
厄年は人生の節目にあたり、健康面や環境の変化が生じやすいとされる年齢を指します。
一方、方位除けは、特定の方角が「凶方位」とされる年に、その方角への移動や引っ越し、長距離の旅行をすると運勢に悪影響があると考えられる場合に行うものです。これは九星気学や風水に基づいており、毎年凶とされる方角が変わります。

方位除けについて

厄除け・厄よけに関するよくある御質問

厄年(やくどし)とは、人生の節目にあたる年齢のことで、心身や環境に変化が起こりやすく、災厄に遭いやすい年とされています。本来は「役年」ともいわれ、地域や組織において役につくにあたり、その責任を全うできるよう祈願する年齢とも言われています。

古来より日本では、この年にあたる方が神社にお参りし、災いを避け、無事を祈る慣わしが続いてきました。単に「避ける」ための儀式ではなく、新たな務めに向かう覚悟を整える、祈りの節目として重んじられてきたのです。

一般的に、数え年で以下の年齢が「本厄」とされます。

男性:25歳・42歳・61歳
女性:19歳・33歳・37歳

とくに男性の42歳、女性の33歳は「大厄」と呼ばれ、心身ともに慎むべき時とされています。
本厄の前後には「前厄」「後厄」があり、三年間を通して厄除けのご祈祷を受け、神札や御守を受けることが肝要です。

厄年は、災いを恐れる年ではなく、節目を祓い清め、新たな道を歩み出すための大切な機会です。どうぞご家族そろってご参拝のうえ、神前にてお祓いと御加護をお受けください。
厄年(雷除け)は、人生の節目にあたる年齢で、心身の変化や社会的な役割の転換が起こりやすく、災厄に遭いやすいとされる年のことです。古来より我が国では、この年にあたる方が神社にお参りし、災いを避け、無事を祈る習わしが続けられてきました。

当神社では、厄除けのご祈祷を随時承っておりますが、出張祭典などで神職全員が不在の場合もございます。ご予約を入れていただくことをおすすめします。

お申込みは、ホームページ内のお申込みフォームからお願いいたします。
フォームの使い方がご不明な場合は、下記までお気軽にご連絡ください。

電話:048-527-0885

メール:info@k-raiden.jp

厄年は、災いを恐れる年ではなく、これまでを振り返り、心身を整え、新たな歩みを始める大切な節目ともいえます。ご自身やご家族の健康と安寧を祈る機会として、どうぞご参拝ください。
約20分ほどです。
【方位除】は、個人の本命星がその年に凶方に巡るとき、その影響を祓い整えるための祈願であり、【厄除】は、人生の節目となる年齢(厄年)に達した際、病気・事故・不運を避けるために行う祈願です。

どちらも異なる原理に基づく災厄回避の祈願であるため、重なった場合には両方受けることが望ましいとされています。

雷電神の御神徳は、精神の回路を司り、判断・集中・気力を整える神としての力を持っています。
乱れた星の巡りによって生じた不安や混乱に、最も深く応える祈願所として、現代においても多くの信仰を集めています。

該当しているかご不安な方は、生年に基づき、神職がご案内いたします。どうぞお気軽にご相談ください。
はい、代理の方によるご祈願も承っております。
ご本人がご都合により参拝できない場合は、ご家族などご縁のある方が代わってお受けいただけます。
その際は、祈願を受けるご本人のお名前や生年月日などを予約フォームにご記載ください。
はい、神棚や仏壇がないご家庭でも、お札(神札)を丁寧にお祀りいただくことは可能です。

本来、神札は神棚にお祀りするのが正式な形とされていますが、現代の住環境や暮らしに応じて、無理なく心を込めてお祀りいただければ、神さまのご加護はきちんと届きます。

●目線より高い清浄な場所に
 タンスや本棚の上など、日常的に見上げる位置で、静かで清らかな場所を選んでください。

●南向き、または東向きが望ましいとされています
 ご自宅の状況に合わせて、可能な範囲で構いません。

●布や和紙を敷いて、その上に神札を置くか、立てかけてください
 壁に直接貼ることは避け、神さまを敬う姿勢を大切にします。

●水や塩、榊を供える必要はありません
 神棚がない場合は、神札を丁寧に飾るだけで十分です。

なお、当神社の授与所では、神札を安置するための「神札立て」も頒布しております。
また在庫がある場合に限り、どなたでも簡単にお祀りいただける「簡易神棚」もお分かちしております。ご希望の方はお申し出ください。

形式よりも、敬意と感謝の心をもってお祀りすることが大切です。どうぞご自身の暮らしの中で、無理のない形でお札をお迎えください。

よくある御質問について

参拝者の声

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コラム

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上之雷電神社は、 創建から約0

多くの方々が埼玉の上之雷電神社で様々なご祈祷・ご祈願を行ってきました。
特に電気工事、電波(携帯販売)、家電販売、大工、IT業界など、
高度な最先端技術者たちの篤い崇敬を集めております。

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