埼玉で七五三の御祈願なら由緒ある上之雷電神社

七五三

七五三

厄を払い、 福を呼ぶ。

七五三詣

上之雷電神社では、 七五三詣のご祈祷を通じて、 お子さまの心身の健やかな成長と、 家庭の円満をお祈りしています。 晴れ着での撮影にふさわしい 自然豊かな境内で 思い出に残る一日を送りませんか。

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七五三詣なら埼玉の上之雷電神社へ

上之雷電神社(埼玉県熊谷市)について

上之雷電神社 航空写真

七五三は、お子さまの健やかな成長を神様に感謝し、これからの幸せを祈願する大切な節目です。
約1000年の歴史を誇る上之雷電神社では、御祭神・大己貴命(おおなむちのみこと)の御神徳により、除災招福・厄除け・安全祈願のご加護を受けながら、ご家族でお子さまの成長を祝うことができます。
上之雷電神社で、伝統と自然が織りなす特別な場所での七五三をお迎えください。

所在地 〒360-0012 埼玉県熊谷市上之16
連絡先 TEL:048-527-0885
FAX:048-577-5850
対応エリア

ご希望の日時が取れなくとも、
調整可能な場合もありますので、
メールかお電話にてご確認ください。

初穂料

5万円以上祈祷札(特大)、切り火・音祓、祝詞、鈴祓、玉串、その他記念品等
3万円以上祈祷札(大)、切り火・音祓、祝詞、鈴祓、玉串、その他記念品等
2万円以上祈祷札(中)、切り火・音祓、祝詞、鈴祓、玉串、その他記念品等
1万円以上祈祷札(中)、祝詞、鈴祓、玉串、その他記念品等
8千円祈祷札(中)、祝詞、玉串
5千円祈祷札(小)、祝詞、玉串

※全て祝い子さんに「千歳飴」と「記念品」をお分かち致します。
※他の参拝者と同席となります。

七五三詣に関する授与品一覧

授与品一覧

七五三詣とは?

七五三詣に着物で来た女の子2人

七五三詣りは、お子様の成長を神様に感謝し、これからの健やかな成長と幸せを願う大切な神事です。古来より日本では、三歳・五歳・七歳の節目を迎えた子どもたちが無事に成長したことを神様に報告し、これからの加護を願う風習がありました。

近年では、家族揃って晴れ着や袴を身にまとい、記念撮影やお祝いの食事を楽しむ習慣も広まっています。七五三は、日本の伝統文化に触れながら家族の絆を深める大切な機会ですので、ぜひ上之雷電神社へお越しください。

現代では晴れ着を着て記念撮影やお祝いの食事を行う華やかなイメージがありますが、もとは宮中や武家の間で行われていた由緒ある儀式が起源となっています。

七五三の由来と意味

七五三の起源は平安時代にまでさかのぼります。もともと子どもの生存率が低かった時代には、七歳までは神のうちとされ、いつ神様の元に帰ってしまうかわからないと考えられていました。そのため、神のうちは七歳を超えてはじめて氏子として氏神に認められます。農業収穫も済んだ11月15日に、この氏子参拝の日を定められました。

この風習が、江戸時代には武家の間で「髪置き」「袴着」「帯解き」の儀式として体系化され、明治時代以降には庶民にも広まり、現在の「七五三」として定着しています。

【令和7年版】儀式に込められた意味・お祝いする年齢

七五三は、古くからの風習である「髪置き」「袴着」「帯解き」に由来した、年齢ごとに意味の異なる儀式が行われます。ただ、お家や地域ごとに風習・しきたりが違うこともありますので、以下の限りではありません。

  • 男の子(3歳)

    女の子(3歳)

    髪置きの儀

    男の子が袴を着たイラスト
    女の子が着物を着たイラスト
    満年齢
    令和4年生まれ
    数え年
    令和5年生まれ
  • 男の子(5歳)

    袴着の儀

    男の子が袴を着たイラスト
    満年齢
    令和2年生まれ
    数え年
    令和3年生まれ
  • 女の子(7歳)

    帯解きの儀

    女の子が着物を着たイラスト
    満年齢
    平成30年生まれ
    数え年
    令和元年生まれ

【三歳】髪置きの儀

昔は生まれてから三歳までは髪を剃って育てる習慣があり、三歳から髪を伸ばし始める「髪置き」が人生の一区切りでした。言葉を覚えはじめる時期でもあり、言葉・心・身体の健やかな芽生えを祝う儀式です。この儀式では、華やかな着物を身にまとい、髪を整えることで「健やかに成長すること」を祈願します。

【五歳】袴着の儀

平安時代に始まり、かつては男女ともに行われていましたが、現在では主に男児の成長を祝う行事として広まっています。男の子が五歳になると、初めて袴を身につける節目の年とされ、社会の一員として認められる通過儀礼の意味があります。知恵がつき、精神的にも成長を見せるこの時期に、男の子が初めて袴を着けることで、一人前の男子としての成長を願います。

【七歳】帯解きの儀

七歳になると、女の子は付け紐のついた着物(幼児用の付紐)から本式の帯を締めるようになり、一人の女性として成長することを祝う儀式です。帯を解くという行為には、「幼児期を終え、自立に向かう」という象徴的な意味が込められており、それまで紐で結んでいた着物から、大人と同じ帯を締めることで、一人の女性としての成長を祝います。この神事を通じて、神様の御加護のもと、お子様が健やかに育ち、幸せな人生を歩めるようお祈りいたします。

七五三詣のご案内

上之雷電神社でも、七五三や各種祈祷を受け付けており、初穂料を納めてご祈願いただけます。

当社の敷地内には指定文化財や熊谷市最古の鳥居が佇み、奇跡の森と称される貴重な自然が広がる神聖な空間が存在します。厳かな雰囲気の中でご祈祷を受け、晴れ着や袴をまとったお子さまと共に記念撮影をすれば、一生の思い出となるでしょう。

上之雷電神社で、伝統と自然が織りなす特別な空間での七五三をお迎えください。

ご希望の日時が取れなくとも、
調整可能な場合もありますので、
メールかお電話にてご確認ください。

七五三の御祈願を受ける流れ

  • ご予約
    当社ウェブサイトからご予約ください。ご予約はこちら
    ※インターネットでの事前予約は、ご希望日の2日前(48時間前)までとなります。
     前日やご希望の日時が選択できない場合は、メールまたはお電話にてお問い合わせください。
  • 受付
    御祈祷の日時になりましたら、初穂料を添えて社務所にて受付をお済ませください。
  • 拝殿へご案内
    おつとめの準備が整いましたら、拝殿内へご案内いたします。
    心静かにお待ちください。
  • ご祈祷
    御祭神のご加護があるようお祈りいたします。
  • 授与品のお授け
    ご祈祷が終わりましたら、お札やお守りなどの授与品をお渡しいたします。
  • お札を自宅にお祀りする
    お札はご自宅の神棚や清浄な場所にお祀りし、御神徳に感謝しながら日々の平安をお祈りください。
  • 一年後にお札を納める
    一年のご加護に感謝するお礼参りを行います。
    古いお札は、拝殿左手・神楽殿脇の古札納所(こさつおさめじょ)にお納めください。
    上之雷電神社の古札納所では、年中いつでも古くなった御札やお守りをお納めいただけます。

よくある御質問

三歳…髪置きの儀(男・女)
五歳…袴着の儀(男)
七歳…帯解きの儀(女)

※お家ごとに風習、しきたりが違うこともありますので、上の限りではありません。
ご祈祷自体は20分程度になります。
はい、神棚や仏壇がないご家庭でも、お札(神札)を丁寧にお祀りいただくことは可能です。

本来、神札は神棚にお祀りするのが正式な形とされていますが、現代の住環境や暮らしに応じて、無理なく心を込めてお祀りいただければ、神さまのご加護はきちんと届きます。

●目線より高い清浄な場所に
 タンスや本棚の上など、日常的に見上げる位置で、静かで清らかな場所を選んでください。

●南向き、または東向きが望ましいとされています
 ご自宅の状況に合わせて、可能な範囲で構いません。

●布や和紙を敷いて、その上に神札を置くか、立てかけてください
 壁に直接貼ることは避け、神さまを敬う姿勢を大切にします。

●水や塩、榊を供える必要はありません
 神棚がない場合は、神札を丁寧に飾るだけで十分です。

なお、当神社の授与所では、神札を安置するための「神札立て」も頒布しております。
また在庫がある場合に限り、どなたでも簡単にお祀りいただける「簡易神棚」もお分かちしております。ご希望の方はお申し出ください。

形式よりも、敬意と感謝の心をもってお祀りすることが大切です。どうぞご自身の暮らしの中で、無理のない形でお札をお迎えください。

よくある御質問について

参拝者の声

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コラム

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上之雷電神社は、 創建から約0

多くの方々が埼玉の上之雷電神社で様々なご祈祷・ご祈願を行ってきました。
特に電気工事、電波(携帯販売)、家電販売、大工、IT業界など、
高度な最先端技術者たちの篤い崇敬を集めております。

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