御朱印・御朱印帳を頒布しております | 埼玉で随一の雷電さま【上之雷電神社】

御朱印とは

御朱印(ごしゅいん)とは、神社や寺院にお参りした証として授けられる、墨書と朱印を施した印章印影のことです。
もともとは納経の受領印として始まったと言われていますが、現在では参拝の証として一般にも広く授与されています。

御朱印には、神社やお寺の名前、参拝した日付、ご祭神やご本尊の名号などが書かれており、そこに朱色の印が押されます。
朱印に用いられる「朱」は、古来、水銀を原料とする朱砂から作られており、その採取や精製には命の危険を伴いました。
命がけで得られたこの朱には神霊が宿るとされ、古くから特別な神聖性を帯びた色として崇められてきました。

御朱印は、単なる記念や装飾ではなく、「御神前に祈りを捧げた」という敬意と信仰の証です。
信仰の足跡として、真心をもってお受けいただくことが何より大切です。

多くの場合、神職や僧侶の方が手書きで神号(社名)を記してくださるため、それぞれに個性があり、まさに世界に一つだけの御朱印とも言えます。
上之雷電神社でも、中央に神号を毛筆でお認めし、社印を捺した御朱印を頒布しております。

御朱印の授与について

御朱印の受付時間・場所については下記のとおりです。

上之雷電神社 授与所
〒360-0012 埼玉県熊谷市上之16

授与所受付時間/10:00-15:00

授与所は拝殿の右側にございます。詳しくは案内マップをご確認ください。

授与所までの案内マップ

御朱印・御朱印帳 一覧

上之雷電神社で頒布している御朱印と御朱印帳の一覧です。

上之村神社・大雷神社 御朱印

かみのむらじんじゃ・だいらいじんじゃ ごしゅいん上之村神社・大雷神社 御朱印

御朱印代:1000円

上之村(かみのむら)神社・大雷(だいらい)神社の御朱印です。

上之雷電神社の御垣内(玉垣)には、ご本殿が二社並んで鎮座しております。
中央にお祀りする本社「上之村神社」と、その右に鎮まる摂社「大雷神社」。
この特別な御神座を象徴し、当社では「二宮一光」と称して、見開き二ページにわたる御朱印を頒布しております。

御朱印帳

ごしゅいんちょう御朱印帳

御朱印代:3000円

神々の御璽(みしるし)を賜る印帳。

※御朱印代は別途かかります。

サイズ:縦160mm×横110mm

兼務社の御朱印

下記の兼務社についても御朱印を頒布中です。

佐谷田神社

佐谷田神社

佐谷田神社は、享保年間には正一位を受けるほどの格式を持ち、長い歴史の中で地域の守り神として大切にされてきました。江戸時代には蝗害への祈願や雨乞い、疫病退散のための神楽や相撲の奉納など、暮らしと深く結びついた信仰が息づいています。明治から大正にかけて周辺の神社が合祀され、現在の「佐谷田神社」として、より広く人々に親しまれる存在となりました。

鎮座地 〒360-0023 埼玉県熊谷市佐谷田310
ソシオ流通センターから徒歩18分
御朱印の有無 あり
奈良神社

奈良神社

奈良神社は、埼玉県熊谷市中奈良の地に鎮まり、奈良別命(ならわけのみこと)を御祭神としてお祀りしております。奈良別命は当地を開拓し、奈良郷の基を築かれたと伝えられており、その御功績を偲び、古くより人々の信仰を集めてまいりました。境内には諏訪社・愛宕社・八坂社をはじめとする末社もお祀りされ、四季折々の祭礼を通じて、地域に根ざした神社としての役割を今に伝えております。

鎮座地 〒360−0023 埼玉県熊谷市佐谷田310
中奈良バス停から徒歩9分
御朱印の有無 あり
豊布都神社

豊布都神社

豊布都神社は、埼玉県熊谷市上奈良に鎮座する歴史ある神社です。創建の正確な年代は定かではありませんが、慶安2年(1649年)には「御霊社」と称し、鎌倉権五郎景政をお祀りしたと記録さています。明治初年の神仏分離を機に、明治5年には御祭神を武甕槌命(たけみかづちのみこと)へと改め、社名も「豊布都神社」へと改称されました。境内には八幡神社や琴平神社などの末社も祀られており、地域の信仰を支え続けています。

鎮座地 〒360-0805 埼玉県熊谷市上奈良字御霊1286
日赤血液センター前バス停から徒歩14分
御朱印の有無 あり
春日神社

春日神社

春日神社は、埼玉県熊谷市小島に鎮座する歴史ある神社です。創建は鎌倉時代初期の承久元年(1219)と伝えられ、奈良・春日大社から勧請されたといわれています。かつては「春日大明神」とも呼ばれ、小島村の鎮守として地域に親しまれてきました。明治42年には、稲荷社・天神社・八坂社・道祖社を合祀し、現在の社殿体制となっています。古墳群が残るこの地に、長く信仰を集める神社です。

鎮座地 〒360-0832 埼玉県熊谷市小島142
西新島バス停から徒歩21分
御朱印の有無 あり

御朱印帳について

御朱印集めで必ず必要になるのが、御朱印を押してもらう専用の帳面「御朱印帳」です。
各神社やお寺でオリジナルの御朱印帳が用意されているケースも多くあるので、訪れた場所で購入するのもおすすめです。
上之雷電神社でも当社オリジナルの御朱印帳をご用意しております。

授与品一覧をみる

交通アクセス

  • INTO KAMINO RAIDEN SHRINE
  • INTO KAMINO RAIDEN SHRINE
  • INTO KAMINO RAIDEN SHRINE

車でお越しの方

JR熊谷駅から車で約10分
羽生ICから車で約30分

公共交通機関でお越しの方

JR熊谷駅からバスで約35分

  • ゆうゆうバス [バス停]

    熊谷駅南口

  • 妻沼行政センターゆき

    28分

  • ゆうゆうバス [バス停]

    上之

  • 徒歩

    6分

  • 上之雷電神社

  • ゆうゆうバス [バス停]

    熊谷駅南口

  • 妻沼行政センターゆき

    26分

  • ゆうゆうバス [バス停]

    下川上

  • 徒歩

    9分

  • 上之雷電神社

交通アクセスについて

御朱印に関するよくある質問

はい、大丈夫です。
タイミングによっては、授与所の対応にお時間をいただくことがございますので、時間に余裕をもってお越しくださいませ。
御朱印帳をお持ちの方には帳面に直接お書きし、帳面がない方には書置きの御朱印紙をお渡しいたします。
はい、基本的には帳面に直接お書きいたします。
神職不在の時間帯や混雑時には、書置き対応となる場合がございます。
詳細は授与所にておたずねください。
御朱印は、まず神社やお寺にお参りをしてからいただくのが本来の流れです。
御朱印だけを目的に訪れるのは、神様に対して礼を欠く行為とされています。
参拝が済んだら、授与所などで御朱印をお願いしましょう。
神社では、神さまに敬意をもってお参りするための基本的な作法があります。
上之雷電神社では、以下の順にそって、丁寧にご参拝ください。

① 鳥居をくぐる前に一礼
神域に入る前には、軽く一礼をしてから鳥居をくぐります。

② 手水舎で心身を清める
柄杓を使って左手・右手の順に洗い、口をすすいでから再び左手を清め、最後に柄杓の柄を洗って元に戻します。

③ 拝殿の前で鈴の緒を鳴らす
鈴の緒の音によって心身をさらに清め、神々に参拝開始の合図を送ります。

④ お賽銭をそっと納める
神さまへの感謝と祈りの心を込めて、静かにお捧げください。

⑤ 二拝二拍手一拝を行う
神前に向かい、90度の礼(拝)を二度、続いて柏手を二回打ち、もう一度深く拝を行います。
※この「拝(はい)」とは、神さまや天皇陛下に対してのみ行う、最も深い礼です。人に対して用いる最敬礼(60度)とは異なり、90度の礼を人に対して繰り返すことは「慇懃無礼」とされ、かえって無礼にあたるとされています。

⑥ 祈願を込めて静かに祈る
微音の言霊(小さい声)で、ご自身の住所とお名前を申し上げた後、神々に叶えていただきたい願いや、日々の感謝の祈りを丁寧にお伝えください。
言葉が整わずとも、心を込めて真摯に祈ることが大切です。言葉と心が一致したとき、祈りは神々に正しく届くと信じられています。

⑦ ご神前を一礼して退く
祈願を終えたら、ご神前から静かに下がり、一礼してその場を離れます。

⑧ 授与所にて御札・御守を受ける
神前でのお祈りに続いて、御神徳を受ける証として、神札や御守をお受けください。ご自宅や身のまわりに祀ることで、祈りが日々の生活に根づいていきます。

⑨ 境内の空気に包まれて、しばし静かに滞在する
神域は心身を整える場でもあります。深呼吸し、空の色、木々の気配、風の音を感じながら、しばし心を鎮めてお過ごしください。

⑩ 鳥居を出る前にもう一度一礼
神域から退出する際には、神さまへの感謝を込めて、静かに一礼します。

上之雷電神社は、 創建から約0

多くの方々が埼玉の上之雷電神社で様々なご祈祷・ご祈願を行ってきました。
特に電気工事、電波(携帯販売)、家電販売、大工、IT業界など、
高度な最先端技術者たちの篤い崇敬を集めております。

雷電神社 御祭神
大雷の神
  • 雷除け
  • 神経加護
  • 電気工事安全
  • IT技術向上
  • 安全祈願
  • 心身健全
神之村神社 御祭神
事代主命
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  • 厄除け
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